超電磁トラップ
2010年 02月 15日
上村愛子選手(モーグル日本代表)、4位でした。
なんちゃってオリンピック視聴者の俺だけど、非常に残念でした。
上村愛子選手(モーグル日本代表)、4位でした。
長野オリンピックから4度のオリンピック出場したのに、
1つずつしか順位を上げられず、
「どうして、一段一段なんだろう?」
と、いうコメント。見ていた俺もちょっと涙線にきました。
上村愛子選手(モーグル日本代表)、4位でした。
自分のPCにアイコちゃんという名前をつけて溺愛し、
パスワードをaikoloveと設定し、
机の上には俺が入社してからずっと
ジョージアの缶コーヒー(期間限定 上村愛子バージョン) が置いてある
会社の先輩に、俺はどう接すればいいのだろう( ´Д`)・・・
すごい。
何かもう嫌な予感しかしない。
遠目に見ても、脱力オーラが伝わってくる。
社内でもトップクラスの評価を得ているSEにはとても見えない。
どう見てもただのオッサンだ・・・・
このままそっとしておいてあげるのがどう考えても最善手だと思うわけだが、
この人はそういう守りに入るのを最も嫌う人だ。
ここで言わなかったら、後で絶対怒られるのが目に見える。
というか去年、上村選手が結婚した時に呆けているところを、
そっとしておいてあげたら、後から怒られた。
何でも、
「空気を読んだ後で、あえて空気を読まずに突っ込む若さが見たい。」
とのこと。
・・・・・つまり、何かを言えということだ。
何を言えばいい。
「あそこの第二エアの着地、おしかったですよねー。」
いや違う。これはいけない。
この先輩はSEにして、何故かモーグルの日本ランキングを持っていた気がする。
シロートの知ったか発言は、もっとも相手をイラっとさせるはずだ。
ROに例えるなら
「ホワイトスミスってカートターミネーションあるから強いですよねーw」
というようなものだ・・・・
「ホワイトスミスは、速射性の高いハンマーフォールと、
スキンテンパリングが良いですよね。」
くらいの、「ちょっとわかってるなコイツ」的なコメントをしないと
このオッサンは納得しない。絶対しない。
どうでもいいけど、上のスキルはBSでもできるじゃん
と、後から気付いて悲しくなった。
ちょっと迷った末、
「4年後のオリンピックでは表彰台乗れますよ。それを楽しみに待ちましょう。」
という前向き かつ 無難なコメントを残して、
ちゃっちゃと自席につくことにする。
触らぬ神に祟りなし。
「あのー、アイコちゃん・・・・・」
声をかけようとして名前を出した瞬間、
俺の首にかけられているIDカードに伸びる手。
その手の中には、普段机の上に飾られているはずの強磁力の磁石。
このオッサン、まさかのIDカード破壊にでやがった・・・!
このあと夕方まで、俺のIDカードは認証されず、
部屋に入れない始末。
4年後のオリンピックでは、俺は正解が出せるのだろうか。
なんちゃってオリンピック視聴者の俺だけど、非常に残念でした。
上村愛子選手(モーグル日本代表)、4位でした。
長野オリンピックから4度のオリンピック出場したのに、
1つずつしか順位を上げられず、
「どうして、一段一段なんだろう?」
と、いうコメント。見ていた俺もちょっと涙線にきました。
上村愛子選手(モーグル日本代表)、4位でした。
自分のPCにアイコちゃんという名前をつけて溺愛し、
パスワードをaikoloveと設定し、
机の上には俺が入社してからずっと
ジョージアの缶コーヒー(期間限定 上村愛子バージョン) が置いてある
会社の先輩に、俺はどう接すればいいのだろう( ´Д`)・・・
すごい。
何かもう嫌な予感しかしない。
遠目に見ても、脱力オーラが伝わってくる。
社内でもトップクラスの評価を得ているSEにはとても見えない。
どう見てもただのオッサンだ・・・・
このままそっとしておいてあげるのがどう考えても最善手だと思うわけだが、
この人はそういう守りに入るのを最も嫌う人だ。
ここで言わなかったら、後で絶対怒られるのが目に見える。
というか去年、上村選手が結婚した時に呆けているところを、
そっとしておいてあげたら、後から怒られた。
何でも、
「空気を読んだ後で、あえて空気を読まずに突っ込む若さが見たい。」
とのこと。
・・・・・つまり、何かを言えということだ。
何を言えばいい。
「あそこの第二エアの着地、おしかったですよねー。」
いや違う。これはいけない。
この先輩はSEにして、何故かモーグルの日本ランキングを持っていた気がする。
シロートの知ったか発言は、もっとも相手をイラっとさせるはずだ。
ROに例えるなら
「ホワイトスミスってカートターミネーションあるから強いですよねーw」
というようなものだ・・・・
「ホワイトスミスは、速射性の高いハンマーフォールと、
スキンテンパリングが良いですよね。」
くらいの、「ちょっとわかってるなコイツ」的なコメントをしないと
このオッサンは納得しない。絶対しない。
どうでもいいけど、上のスキルはBSでもできるじゃん
と、後から気付いて悲しくなった。
ちょっと迷った末、
「4年後のオリンピックでは表彰台乗れますよ。それを楽しみに待ちましょう。」
という前向き かつ 無難なコメントを残して、
ちゃっちゃと自席につくことにする。
触らぬ神に祟りなし。
「あのー、アイコちゃん・・・・・」
声をかけようとして名前を出した瞬間、
俺の首にかけられているIDカードに伸びる手。
その手の中には、普段机の上に飾られているはずの強磁力の磁石。
このオッサン、まさかのIDカード破壊にでやがった・・・!
このあと夕方まで、俺のIDカードは認証されず、
部屋に入れない始末。
4年後のオリンピックでは、俺は正解が出せるのだろうか。
by noo183
| 2010-02-15 23:52
| 普通日記
|
Comments(2)